ラーメン店業界

人気の個人店がある一方、昔からチェーン店も業界を引っ張っている。FC系から直営系へ世代交代中である。
新興御三家として、「ラーメン一番本部」「幸楽苑」「ハイディ日高」がある。

会社名 売上高 店舗数 その他
リンガーハット 325億円(05/02) 482店(04/2) ラーメンならぬちゃんぽんのお店
幸楽苑 247億円(05/03) 278店(05/3) 会津からやって来た郊外型チェーン店(他に会津っぽ)
ハイディ日高 160億円(07/05) 171店(07/2) 駅前立地のファーストフード的チェーン店
スガキコシステムズ 105億円(04/3) 304店(03/4) 東海3県人には懐かしい味。
(寿がきや)
グロービートジャパン 49億円(04/09) 216店(06/9) (ニンニクげんこつラーメン花月)
ハチバン 60億円(05/03) 215店(05/3) 北陸で強い。(8番ラーメン)
ラーメン一番本部 49億円(04/12) 120店(04/2) 大阪の180円ラーメン。(らーめん一番)
ジー・ネットワークス
(旧パオ)
56億円(05/03) 80店(04/4) 中国地方で強い。(長崎ちゃんめん)
くるまやラーメン 35億円(06/10) 204店(07/9) 昭和43年創業の老舗
秀穂 27億円(04/02) 500店舗 昭和58年創業
(ラーメンとん太、千成らーめん、ラーメン味仙人、めん処、喜多方らーめん会津屋)
ホッコク 28億円(05/03) 昭和36年創業の元祖FC。最盛期には1000店舗を越していたがFCオーナーの高齢化に対応できなかった
(どさん子、麦の家)
※同じような「どさん」系として、北宝商事(どさん子大将)、サトー商事(どさん娘)

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